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山田町の避難所にて。


tukikoya(→
ブログ)チームはCafeとLiveを提供ということで着々と準備が進む。


漁港センター@山田町 - 012
tukikoyaチームのcafeサービス。


漁港センター@山田町 - 013
盛りつけもかわいいので気分が高揚しますね!



私たちカイロチームは、空いてるスペースでカイロを施す。


気がつけば、藤原さんと奥さんもはじめていた!

そう、藤原さんは針灸師さんなのです。

奥さんも藤原さんが押すツボを見よう見まねからマッサージを習得されたとのこと!
(実は、ご夫婦は一緒に避難所でのイベントを楽しみたいだけだと思っていたので施術を始めた事にびっくり!w)


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さっきまで同じ立場と感じていた真希さんとてっちゃん。
白衣に着替えて働き始めてるのをみると、なんだか焦り始めてきましたっ(>0<)

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「お話係」、、と言っても、いきなり「どーですか?」ともいけるわけもなく、どーしたもんだとちょっとあたふた。

すると、

おばちゃん、おじちゃんたちがぞろぞろと部屋に入ってきた。


よし☆

カイロサービスの受付風に入ってみることにした。



「今埋まってるので、ちょっとここでお待ち下さいね~」

「お体どこか痛いところ、辛いところありますか?」


こんな切り口だと自然に声をかけれるし、自然に心の内側への話にも入っていけた。

お話係はカイロチームといいコンビネーションだったわ!と、このたまたまの組み合わせに感謝。



「膝が痛いのよ、、」と60代ぐらいのお母さん。


彼女の家は、家と船3艘、車5台、を見事に流されてしまったそう。
でも、幸いにご家族は無事との事。


「全部流されちゃったわぁ」と、静かに笑う声はいまだ放心状態のようにも聞こえたけど、
でも、肝が据わったような声にも感じた。


今は知り合いから仕事を紹介されて、山にしいたけ取りに出かけているそう。


「ずっとね、海の仕事しかしてこなかったからね。
山の仕事をすることになるなんて思ってもみなかったわ~。

          だから膝にこたえてねぇ~」



とっても切ない話だったけど、でもその言葉の節々には生きて行く力強さも感じた。



そして、佐藤嘉風(→HP)さんのライブが始まった。

漁港センター@山田町 - 019

「ライブ始まるよ!」


そう声をかけても初めはみんなイマイチよりついてくれたなかったんだけど、



1人女の子を捕まえて、一緒に座っていたら、ひとりふたりと集まってきた。

ギターの前で楽しい雰囲気を出していたら、他の子供たちもぞろぞろ集まってきた。


やっぱり子供も、何人かの子供が楽しそうにしてるのが見れると安心できるんだろうね~。



「なんの曲弾いてもらおっか~?」


佐藤さんにリクエストさせてみる。


返しにユーモアがある佐藤さんはそのトークでもって子供たちを和ませて、笑わせていた。


やっぱり、ライブもこういう一体感のある参加型ってのがいいなあと思いました。



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佐藤さんの歌とギターに興味深く見つめる目。


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やっと無邪気にみんなが笑ってくれ始めた♪


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どんどん一体化してきたよ~。


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本気でギターに興味を持ち始めてきた少年。


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すっかり佐藤さんと楽しく打ち解けていた。


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彼女の名前はわかなちゃん。


私の声かけと、伸ばした手を一番始めにとってくれた子。
(みんな恥ずかしいのか、警戒してるのか、みんな初めは逃げる逃げる・・)


「あたしはミキ。なんて名前?」


それからわかなちゃんは私を「ミキー!!」とよんだ。
ちょっとびっくりだったけど、なんかドキっとするほどうれしかった。

一度うしろから抱きかかえて、一緒に手拍子してみると、
その後はすんなり膝に乗ってくれたりするひとなつっこい子だった。



わかなちゃんのそんなキャラが子供達に安心を与えたような気がする。



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こんなおどけ顔まで。


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内気そうなぼくちゃんもすっかり輪に入って負けじと絡む。



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次にかなりの興味を持ってくれたのはカメラ!


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避難所に、こんな「いかにも!」って一眼レフを持ち込むのはちょっと気が引けたんだけど
でも、意外にいいコミュニケーションツールになりました☆




子供たちが撮ってくれたボランティアスタッフの写真。


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誰が撮るよりもその人のいい表情をしっかりとらえた腕に感動!!






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あれ、しまったっ!!!いつのまにこんな写真まで~!!



やるなぁ、くちょガキぃ~!!(笑)






こんなカットでさ、


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その人の仕事のコアをしっかりとらえてた写真なんか、ちょっとカンドー!





すっかり仲良くなったら、



今度は



「うさぎ見せてあげる~!!」って、避難所の外の誰かのお宅に連れて行ってくれた!


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なんか、「仲間」って認めてくれたみたいでうれしかった☆




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うさぎを買ってるお宅のママにも呼び入れてもらってみんなで暖炉で談笑。


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最後までカメラと遊ぶ子供たち。


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彼らのうれしそうな顔を沢山見れた事がすごくうれしかった。




        子供は未来にちゃんと希望をもってる。



   そう感じさせてもらったから。。。





さぁ、そろそろ戻ろうか。


みんなこの部屋をでたあと、


ここのママさんに一言お声をかけた。


すると、ママさんはずっとせき止めていた水が溢れ出すようにいろんな事を話し始めた。



         避難所の現状、地元の問題、不安、不満、



現場でははっきりいえない、ずっと溜め込んで悶々していた思いだったんだろう。


確かに私には考え及んでいない現場の話だった。


すべて流された人だけが苦労しているのではない。
家も家族も無事だった人も、その立場でのいろんな問題・苦悩がある。



帰る時間がきてしまったので話を打ち切らなければいけなかったけど、
でも、時間の制限がなければもっと聞いてほしいという感じだった。


全部出し切れるほど聞けなくてごめんなさい。



最後に言われた言葉は



       「私たちが満たされていないのは心です」

         


だから、こうやって遠くから来てくれてる私たちのような存在がありがたいと言ってくれた。

    

       
        「満たされていないのは心」




やけにこの言葉が心に残った。




「さぁ、帰るよー!!」


みんなもう車に乗りこんで、まさに出るところだったけど、


まだ最後に「さよなら」を子供たちにちゃんと言ってなくて、このまま別れたくないと
「ちょっとだけまって!」と、もう一度避難所に戻った。



わかなちゃんが「ミキー!!」と駆け寄ってきてくれたので、最後にハグをすると、




     「次はいつくる? またお歌たくさん聞かせてね。」



耳元に響くかわいい声にぎゅーっと切なくなった。



また来るからね。


絶対大丈夫だからね。



        この子たちの笑顔が続きますように。



          次に必要なのはなんだろう?







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