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◉2010/11/13◉ 運命の行方。
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マラケシュでは、
毎日カフェでぼー→日本の友達とスカイプ→メール→テラスでぼーーー。

てなかんじで、観光は全く無視した日々を送っておりました。
買い物する気もなく、街を探索する気もなくひたすらひきこもりの毎日。


愛馬とは解散したものの、
メールでは時々やりとりをしていました。

しばらくメールでお互いこの解散してる間に思ったことなど話合い、
お互いに頭がクールダウンして
お互いの方向性のめどがついてきたころに、
どこかで会って、話し合いの機会をもつだろうと思っていた。
(出て行ったのは私ですが・・

ここで全く姿をくらましたらフェアじゃない気がして、
どこか遠くに消えてしまいたい気持ちを押し殺してマラケシュに留まっていたのだ。

しかし、

まず解散の直後、愛馬から「フェズに着きました」というメールがきた。
(マラケシュからざっとバスで10時間ぐらいのところ)


な、、なんと
愛馬がマラケシュから消えてるではありませんかっ!!



一応、謝罪と反省の文、そしてやりなおしたいという内容のメールではあったんだけど、

そんな内容と反する現在地。

そしてそんな内容と反する結びは、






「このまま帰国します」





・・・・???


はっ?!

このまま帰ったら、今にも消えそうな希望の光を消してしまうことじゃん!
とっちらかすだけとっちらかしといて、あと始末しないまま帰国かいっ!
(まあ、もう一度いいますが出て行ったのは私ですが・・)

せめて帰る前にもう一度ちゃんと話し合おう、、とかないのか~い??

と、愛馬の反省文に反比例して私のがっかり度はアップしたんだけど、


でも、


まあ、これがしかるべき現状なんだろう、、、と受け止めている自分もいた。

はい、わかりました。(ひとりで生きていくつもりならどうぞ。)」


でも、心のどこかでは、


まあ、そうはいっても、彼にもちょっと時間が必要で、落ち着いたら「話し合おう」というメールがくるだろう、、と思っていたんです。




以前にも、日本周遊の旅中に愛馬の裏切り行為発覚で解散したことがあった。


いざ決別の時!と思っていたのだけど、
身の潔白を主張し、謝り倒す愛馬に加え、
解散してるのに、
偶然神社の前でばったり会っちゃうとか、私が免許証落として動けなくなるとか、いろいろと離れられない現象が起こっていくうちに
そのうちわたしもあきらめて、不信感はぬぐえないままにしても決別計画を断念した、、ということがあった。


私たちは何度も決別騒動を繰り返してきてるのだけど、
毎回、偶然とか必然みたいな何かに食いとめられてきた。


今回は、ばったり会う距離でもない。


しかし、まあ、落ち着いたらどこかであって話をするんだろうと思っていた、、
というかどうすべきかと悶々としながらも、話合いに来てくれるだろうと心のどこかで思っていた私。

マラケシュから動かなかった理由には密かにそんな理由もあったのです。


悶々としながら、日本の友達に相談したりして日々を過ごしていくうちに、

話し合う方向性が定まってきたので、その旨を愛馬にメールしてみた。



そして、

「じゃあ、話し合おうか、まだマラケシュにいくならそっちにいくよ」

もしくは、

「どこかで会おう」


・・という返事を期待していたのですが・・。



次の愛馬からの返信は・・。



「カイロに着きました。あさってに帰国します」




マジですか・・。



あ・・・ありえん



自分の中で正しいと思う方向性は見出したものの、
自分の中でどうすべきか、どうしたいのか、、
ということに絶対的に自信をもてる答えがなかったこともあったので、


私は、自分の中で賭けもしていた。


それは、


「このまま、愛馬が話し合いの機会も持とうとせずに帰国したら、今後がんばってもどうどう巡りでお互いに苦しむだけだということとして、その結果を受け止めよう」

と、いうこと。


だからこれはきっとそういうことなんだと受け入れようと思った。

そして、それが正しいようにも思えてきた。


「わかりました。」


そうメールを打とうとして、、、
でも、その手が止まった。


せっかく方向性が定まってきて話し合いをしたかったという自分の気持ちともう一度向き合って、

「あさってあたりに帰ります」・・という、その一文をもう一度見たときに、ふと火がついた。



とりあえず、どーするか、結論はおいといても、やっぱ、話し合いは絶対に必要だよ!

日本に帰ってから、(どーせ1ヶ月ぐらいで帰るし)あとでも話合いはできるかもしれないけど、
でも、でも、この「今」を逃してはいけないっ~!!



流れに従おうと思ったけど、
まあ、やっぱり「流れに従う、、」というのは、自分でできる最大限のことをやってからの事だと思った。

とりあえず、「話し合いをしなきゃ」、、それが正しいと「今」信じてるわけだから、この「今」思ったことをするということが自分ができる最大限の事!!
そして、それをしないことは、自分がいちばん後悔することだと思った。
(この「今」に思わなかったら、あとで、「仕方ない」、、になるんですけどね)

人生において、「失敗」はあってもいいと思うけど、「後悔」だけはしたくない!



この時の私はまるで、ベタなありがちなドラマのワンシーンみたいだった。



メールを見て、はっとして、

うーんと頭を抱えて、

そして、何か取り憑いたように、体が動き出す!



「帰国する前に話し合いをしようよ。
まだ間に合うならあたしカイロに飛ぶよ。」


と、勢いよくメールを送っていた私。


気持ち的には愛馬が事の発端のこの事件故に、自分が出向くというのはしゃくで仕方がなかったのですが、
やっぱり2人のことで巻き込んでる家族・友人たちのことを思うと、
そんな甘い自分の気持ちは、エネルギーに変わった。


まだ、インターネットの前にいるかな?


ってか、電話をしてみよう。


繋がらない・・・・

そうだ、、、この人、、携帯の充電器忘れてきてたんだった・・・(>.<)




そして、メールの返事はなかった。


翌日も返事はなかった。



愛馬は私に会わずに帰国したいのか、

それとも、メールをチェックしていない(できない)のか・・。


どっちにしても、愛馬は明日帰国してしまうんだ・・・。



これもすべて然るべき運命なのか。

そういえば、解散したときにうっかり去年の誕生日に愛馬からもらった腕時計もなくしていた。
(そのあとホテルに聞いたけど、ないといわれた)


そうか、そうか、そうなのか。


うん、私、この運命を受け入れる覚悟でいたじゃん。
これが然るべき流れ。今は辛いけど、時間がきっときっと解決してくれる。




私は、どーーーんと脱力感で、テラスのベンチに寝ころんだまましばらく起きれなかった。
どーしたらいいかわかんない、、とか思っていたけど、

この時、
いつも大喧嘩の時みたいに、
愛馬がやっとわかったよ~と、改心したセリフをもって、
ひたすら私を説得・納得しにきてくれるのを実はすごく期待してたんだなぁ、、、と思った。


そして、カイロについて明後日帰るっていったのは、今日あたりピラミッドみてるんだろうな、、と思うと、
すごく一緒にピラミッド見るのを楽しみにしていたのに、一緒に見れない・・ということがすごく悔しくてたまらなかった。


あと1日早く、「話し合おうよ」と言えてればよかったのかなあ・・・。

マラケシュの青い空を見ながら、そのままベンチにしずんでしまいそうだった。



続く→




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