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ずっとアウシュビッツ関連の話が続いていますが、
旅のほうの話をすればドイツ、ベルリンに立ちより今チェコのプラハです。


クラクフの後はプラハにいこかベルリンにいこうかと迷っていたのだけど、
アウシュビッツに行ってから、やたらいろーんなことが自分のなかで大きく渦巻いたので、
この流れでドイツに行ってみたくなり、まさにピンポイントの街、ベルリンに行ってきました。

そんでもって

「ザクゼンハウゼン強制収容所」にも行ってしまいました。
あまり知られていませんが、ドイツにあった三大強制収容所のひとつだそうです。

さらに、ヨーロッパ一でかいというホロコースト記念館にも行ってきました。

こうなったら徹底的に見てみたい。

そんな感じで訪れてみました。


いろんな場所を訪れる度にいろんな思考や思いが溢れてきます。

「アウシュビッツ=ビルケナウを訪れて感じたことを
まとまらなくても、自分の覚え書きとして書いておきたい。」といったけど、

いもづる式にいろんな思考、感情、、次から次へとたくさんでてきちゃって
やっぱり全部書いていたら、この旅のブログはこれだけで終わっちゃいそう。。。という懸念がでてきたので、一番いいたいことだけ書いていいかげん終わりにします。

また、何かと関連づけて書いていきたいと思います。


といってもしっかり、長いです。明日で終わります(まだ続くんかいっ!!)
もし、まだ懲りずにおつきあいいただける方はよろしくです。
************


アウシュビッツ・ビルケナウ・ザクゼンハウゼン・・・
こういう場所を訪れた人はみんな何を思うのだろうかということにとても興味があります。


前の記事にも書いたけど、



ここで行われた残虐な事件の詳細を知り、
その当時のおぞましさをより想像させられる資料や建物を見て


「驚き、

胸を痛め、

ナチスを憎み、

犠牲者を追悼し、

平和な時代に、平和な国に生まれたことに感謝する。」



多くの人はこう思うんでしょうか。


わたしも以前はそう思っていました。



でも今回はそう思うということに、とても大きな疑問を感じてるんです。



こんなことを書くことは適切ではないかもしれませんが、
しがないいち個人旅行者のひとりごととしてお許し下さい。




ここに来る前はヒトラーが憎かった。
そんな悪魔の存在が信じられなかった。


でも、ここを訪れたあとはヒトラーに対して特に憎いという感情はなんだかなくなりました。


ここで起こったことは彼がひとりでやった事じゃないから。

彼がひとりでこの収容所を作って、ひとりでユダヤ人などを集めてきて、ひとりでガス室に放り込んだわけじゃないから。


ここアウシュビッツを説明する言葉の一文によくあるのが、




「人間の残虐さ」




この言葉を見て、みんなどう思うんだろう。


多くの人はそれを他人事のように思うのではないのかな。


「同じ人間なのにこんなことをする人がいるなんて~。信じられないよね。」・・みたいな。



             「人間の残虐さ」

             「人間の残虐さ」




                あたし達も人間だよ。






私にはもはや、誰か一番悪くて、誰を一番憎むべきかとかそんなことは全然どうでもいいと思った。

従う者、傍観者、・・多くの人間がそれぞれのポジションでそれぞれの役割を完璧に果たす人によって起こった事件なんだと思う。

パズルみたいに、それぞれのピースが上手くあてはまってしまったから大きな完璧な力になってしまったんだ。



                 「人間が起こした惨事」




ただそれだけなのだ。



はたまた、こんなことを書くのは適切でないのかもしれないけど、



私はこの事件は

「人間の性質」「人間というもの」の負の部分を極端な形で露呈させられ、それを私たちに知らしめるために起こった大惨事。

人間がきちんと成長するために、神様が人間に用意したシナリオ。


というようにも思いました。


だから、


これから産まれる全ての人間の目に触れるような、人類の歴史としてしっかり歴史に刻まれるような大惨事になる必要があった。

そして、破壊しようとしたガス室なども完全に崩れきれずに証拠として残った。

ここでの写真の記録なども、誰かが証拠隠滅で全て燃やされた・・なんてこともなく、しっかり証拠として残ってる。


私たちが、きちんと向き合う必要がないものであれば、
きっとこんな形で残ってもないとも思うんだ。


これだけの施設を作ったナチス。
全てを消そうと思ったら消せたと思う。


第二次世界対戦の最中の出来事。
うまく空爆されて、本当に全てふっとんだかもしれない。

(ちなみにザクゼンハウゼンは空爆でしっかり吹き飛ばれています。でもガス室あとは残っています。)


この事件は、現代社会の縮図・人間の「負の本能」の極端形でもあると思った。



私たちはここで何を学ばなきゃいけないのか。



アウシュビッツ=ビルケナウは平和な今に感謝するためだけに存在してるわけじゃない。



ここは目を背ける場所じゃない。



犠牲者は追悼しなきゃだけど、
他人事のようにとらえる場所じゃない。


この場所は「人間の負の部分を映してる鏡」なんだと思った。



きちんと「現在の人間の姿=自分の姿」としてこの事件を自分なりに深く読み解かなきゃ、


そうしなきゃ、


戦争を反省したつもりのアメリカみたいに




               きっとまた繰り返すんだ。




続きます・・。(長くてすいません)



今日も読んでいただきありがとうございます。
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