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◉2010/08/18◉ ギリシャの男性事情
なんやらこのおっちゃんは、
高級ホテルの支配人として世界中をかけまわっていたそう。
カナダ、ロンドン、ドイツetc・・

そして、結婚もしていないらしい。

お店で会った、美人で感じのいい女性は奥さんではなくただの従業員とのこと。


なるほど。
奥さんの前でなんでこんなにオープンにセクハラまがいをするんだ?!と思っていたら、そういうことだったのね~。


おっちゃんは、


自分は仕事がほんとに大好きで、
且つ、
好奇心が強くて、
いろんな人に会うのが好きで、
いろんな場所に、行きたいときに行くのが好きだから、だから結婚しない・・・といっていた。


たくさんの恋をするのが好きで、
たった一晩、たった1時間でも女性と官能的な時間を過ごすということに価値を感じているといっていた。
(故にクサイ臭いを感じたんでしょうね

最高の人生の楽しみかたを知っていて、それを実現しているんだ!
というように話をしていた。



へぇ。


このおっちゃんは、
いかにも「俺ってすごいだろ?俺って人生謳歌してるだろ?」と、
自分の仕事の話、昇進の話・・・いわゆる武勇伝を自信たっぷりに沢山話してくれたけど、
話を聞けば聞くほど、なんかこのおっちゃんは寂しい人だなぁ・・と思えてきた。


私も、このおっちゃんと同じように思っていた時期があった。
だからこそそう思える部分でもあったのかもだけど。


仕事に没頭して、沢山旅をして、いろんな人に会いまくって
忙しい忙しい毎日を過ごす。


そうやって忙しく生きてるとあたかも強い生き物のように思えてるけど、

それは、無意識に、寂しくて、弱い自分からただ避けている行為でもある。


私もいつしやか、誰かにそんなこと指摘されたことがあったけ。



さらに、
結婚を拒み、女性をやたら求める生き方にこのおっちゃんのさらなる弱さを感じた。


人間って心の弱さを埋めることを異性に求めやすい生き物だと思う。
そして、ある意味、それで男と女が成り立つものだとも思う。


でも、1人の異性としっかり向き合うことをなくして、
ただその場しのぎのように異性を渡り歩いてるだけじゃ、
ただただ、その場の表面的な寂しさだけが癒されるだけで、根本的な問題は変わらないと思うのだ。


浮気したり、特定のパートナーを持たずに異性を渡り歩いているような人・・・
「1人の女じゃ満足できないんだよね~」って、
モテるとか、そういうのがかっこいいって思いこんでる人もいるけど、
でも、
そういう人ってただ自分自身ときちんと向き合えない弱い人だと思うんです。
(あくまで私の持論ですが・・)


どれだけ大きな仕事をしてきたのかしているのかわからないけど、
そんなことを一生懸命話して、
1人の女性では満足できない理由をかっこいい言葉で言い放ってる姿は
私には虎の皮をかぶった羊にしか見えなかった。



そんな武勇伝やお金で女性を得られると信じ込んでる様がちょっと滑稽だった。

若いときにそれならともかく、
おっちゃん、、というか、おじいちゃん枠ですよ、この人!

若いときはかっこよくてもてたから、その過去の栄光を今も信じているのかな・・。

・・あ~、
  そんな感じの振るまいだわ~。


なーんて、いろいろ想像しながらおっちゃんの武勇伝を「すんごいですねぇ~」って聞いていた。(笑)



話せば話すほど、この目の前のおっちゃんが、孤独な老人に見えてきた。



お前はどうだ?ってふられたから、


「私も昔は仕事も大好きだったし、友達づきあいも多いし、旅も好きだし、
自分の時間だけでも全然足りないくらいだったから、
独りのほうが自由でいい、結婚なんてしなくてもいい、、って気持ちはよく分かりますよ。」


と、言ったら
「そうだろ~!」と、ほれきた~!といわんばかりのうれしそうな顔をしていた。


「でもね、

今はパートナーの必要性を実感してますよ。
今は独りのほうがいいなんて全然思ってないんですよ。

完全なる自由と引き替えに得られる、プラスαの自分じゃ絶対に作り出せないパワー、
無限の可能性があると思ってます。

だから、今は自分に結婚が必要だと思ってますよ。」



そして、

「今からでも結婚しようとしてみたらどうですか~?」と、いたずらっぽく言ってみた。


「ほんとに、お前はそう思うのか?」

と、私をバカを見るような目で、自信過剰気味に言い放っていたけど、


一瞬、表情にふっとしたスキができたのを見逃さなかった。



おっちゃんも、なんだかんだいってホントは、恒久的に愛せる人、愛してくれる人を求めてるんじゃないのかしら~ん。


そこからおっちゃんはなにやらいろいろ哲学的な話をし始めた。
その時はなるほどーと、思ったけど、今やなんの話だか全く覚えていない・・


しばらくして、


「お前は笑顔だけじゃなく、話をしても興味深いんだな。」

と、ニヤリとした。


そういって、

そのカフェから見えるホテルを指さして
「俺はあそこに泊まるから、お前も一緒に休むといいよ」と。


自信満々に言い放っていた。


とうとう言っちゃったか~おっさ~ん!!
(ついていくわけねーだろっ!!笑



「ありがとうございます~。でも、私、楽しいお話のおかげで目も冴えちゃったし、寝ちゃうと心配だからここに残ってバス待ちしますね~。」と、ニコッと言ったら、


「俺が君を寝かさないから」と。(←キモイです。年考えてください)


「ちょっとパソコンで仕事もあるので」と切り返すと、


「でも、ホテルでは、もっと快適にパソコンできるよ」とか食いついてくるもんで、


「いえいえ、ここで十分快適なので大丈夫です~!」と笑顔でキッパリ



「そうか、、」

とさすがにプライドもあるようで、
それ以上は食いついてこなかったけど、敗北した戦士のように肩を落として去っていた。



「1時間でも、素敵な時間を過ごす男女関係に価値を感じる・・」とか言っていたけど

ホントにこの御年でそれが成功した例が・・
同じようにそう価値を感じる女性との出逢いが・・

近年ホントにあったのかあたしは知りたい・・、おっちゃんよ。


ってか、
死ぬまで猟を続けるのはもはや男の悲しき本能なのか・・。



私はその後3時間後ぐらいに帰ったのですが(wifi入るカフェだったので長居しちゃいました☆)
最後帰るときにお金を払おうとしたら、おっちゃんが払っていってくれたそう。
ついて行かなくてもその辺はちゃんとジェントルマンだったみたいでホッとしました。
(これで、ついてこないからって自分の分だけ払って出てたらなんかさらにがっかりなおっさんですよね



女の旅はセクハラまがいのことは多いんだけど、

でも、なんだろう、今はうまく書き表せないけど、
これまで回ってきた国の中で、ギリシャはちょっと違う感じがしました。
(ヨーロッパはこれからですが・・)


インドやアラブは宗教上の背景もあるのか、
なんかもっとガツガツしててわかりやすいというか。。w。
故に「コラ!」「NO!」と怒鳴ってその場を去りやすいから、ある意味においては楽。
(また、いつか書きますが、シリアでは愛馬が一緒でもセクハラの嵐でした。


でも、

ギリシャはなんか「とって食われる」というような危険な感じだけはないのだけど、
静かに責めてくるというか・・。
沢山哲学的な言葉を使ったりしてもっともらしく責めてくるというか・・
(さすがソクラテスが生まれた国?!)
いきなり性的な誘いをするんでなくて、ちゃんと気持ちを落とすことに力入れてるって感じかな~?



そうそう、そんでもって
トルコは日本人女が大好き・・というけど、
それに負けず劣らずギリシャ男性は日本人女が大好きだと思った。
(日本人というだけで、かなりのアプローチを受けることが多かったです!)

サントリーニを案内してくれたにーちゃんにそれを言うと
「そうそう!なぜかギリシャのオヤジはアジア女性に反応を示すんだよ!」と。

なんでだろ。


そういえば、サントリーニのおっちゃんは

「ギリシャの女はもう絶対に愛せない!彼女たちは、ワガママで自分たちをプリンセスに扱われないとダメなんだ!マジでありえない!」と、憤慨していたし、

アテネのタクシーの運ちゃんも、
ギリシャ人女性との悪魔の結婚生活の末離婚したらしいが、
「今は家族も友達も失ってひとりぼっちになったけど、それでも僕は幸せだ!!」といっていた。

タトゥーのおっちゃんも独りモノだったし、特にアジア女性に興味をもっていた。(バツイチかもだけど・・)



ギリシャ人男性はびっくりするほどやさしい人が多かったのに反比例して、
ギリシャの女性は美人が多いけど、びっくりするほど態度悪い人が多かった。


それ故に、従順そうなアジア人女性に惹かれてしまうのか?

さもなければ、

やさしくしても、がっかりさせられすぎて、男に「独りのほうがまし」という発想にさせるのか・・?



このおっちゃんも、自分自身に素直になって、そんで献身的なアジア女性に出会えば結婚する気になったり~?!  な~んて。




ブログには書ききれなかったけど、
この旅では本当にたくさんの人に出会えました。

書く時間なかなかなかったので、書いたのがセクハラ系ばっかりになっちゃいましたが、


ここギリシャでは、バスのチケット買ってもらったこと2回。
道をきくと一緒に私が降りるバス停で降りて、目的地まで案内してもらったり。

・・本当にギリシャのおじさんには感動して涙でそうになるほどの親切を沢山してもらったんです。

このやさしさは意外なギリシャの顔でした。


『チキュウヒトマワリ』


地球一周旅。
世界遺産まわりもいいけれど、「ヒト(人)まわり」がやっぱり一番おもしろい!!
その国の人の発想、モノの考え方・・・そんなんがやっぱり一番の私の旅のプライオリティーだなぁ

と、つくづくかみしめた今回の旅でした☆


そうそう、
このあと、カフェを出る間際に隣の席に座ったおっちゃんとも話が盛りあがり、
フェリーチケット事件の話をすると、(詳しくはこちら
「そのエージェントに電話してみたら?」と携帯を貸してくれて、
あきらめていたんだけど、結局チケットを郵送したらキャンセル手続きをして、お金をクレジットカードに返金してくれるという話になりました☆(ホントに戻るかは謎ですが・・


てなわけで、今回の旅、最後の出逢いはセクハラオヤジではなく、
本当に素敵なギリシャのおじさまで締められたのでかなりあと味がよかったデス。




今後の旅も時間がある限り、人ネタを多く書いていきたいな~と思っています。
長い独り言的なことが文字ばっかつらつらになっちゃうので、興味ないひとはすっとばしてくださいね~☆
今回も相変わらずとりとめない感じで長くなってすいませぬぅ~。



ふっは~!


一時帰国の1ヶ月はやること満載!日本に帰ってしばしホッとする。。というよりかは、
戦場に挑むような気持ちでございます。



とりあえずは、無事に日本に帰れますように・・。





今日も読んでくれてありがとデス!
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