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秋田に滞在中、鳥海山と羽黒山に行ってきた(連れて行かれた。)

2ヶ月ほど放置されていたうちの愛馬は
ずっと馬小屋に閉じこめられていたかのごとく外で走り回りたくてたまらない様子だった。

秋田に着くや否や、
「天気がいいので外出しよう」と愛馬。
まだインド疲れのある上に、夜行バスで到着した私は、
正直「なにぉぉ」と思ったが、
たしかにせっかくの晴天の秋田。
彼が僻地でせっせと働くなか、私は一人存分飛び回っていたという気負いもあって
テンション上げてえっさほいさと出動☆

横手市からそう遠くない鳥海山にドライブにいくことにした


インドの映像がまだ鮮明な私。

思いっきり知ってるはずの日本なのに、
日本のただの景色に感動しまくった。
まるで、日本にはじめてくる外国人観光客のように、
「すごい、日本ってきれいだね~」と、連発していた。

そんなただの景色にも感動しているうちに、鳥海山が見えてきた!

まだ真っ白に雪化粧をしている鳥海山。
ライブラリ - 16217

ネパールで息をのむほどきれいな山々を見てきたのだが、
日本の山は美しさが違うと思った。
日本独自の気を発しているというか、、、
私の心を凛とした気持ちにしてくれた。

桜もところどころまだ咲いていた。
四季を象徴する桜。
インドには四季はない。

四季がはっきりある日本は本当に美しい国だと思った。
気候は人に大きく影響を与えるものでもある。

冬の寒さがあるから人の温かさをより感じ、
冬の辛さをこえて春を迎える喜びがあり、
美しい桜の花で気持ちが高揚して新しい事や夢への意欲が高まる。
寒い季節があるからある夏の開放感。
夏の熱さから肌寒くなり、日が短くなる秋に感じるもの寂しさ。
それを覆うかのような紅葉の美しさでまた心癒される。

こんなに一年に4度も違う季節を五感で感じて、情緒を楽しめる日本に生まれて
本当にあたしって幸せだなぁ、、
なんてしみじみ思ってしまった

苦労しないで手にいれたものってありがたみがないものだ。
あるものがなくなって、初めてありがたさに気づく。


2度目の愛馬の休日。
今度は羽黒山にいこうよとうちの馬。
そして、どれだけ修行がしたいんだって程に山のぼりが好きな馬なのである。
ちなみに、彼の好物のケーキまでモンブランなのだ

この馬、
次は、、、、、

2400段の階段を上るといいやがる。。。

まるで、一人でホイホイ海外にいっていたご主人様へ
恨み言を言えない代わりの無言の嫌がらせではないかと思えるような仕打ち

めまいがしそうだったが、
まぁ、羽黒山は私もいつか行きたいと思っていた山でもあるので、
せっかく秋田にいるこの機会にいかなくてはもったいないと旅人の意地で決行

早6時に起きて羽黒山に到着。
朝のきりっとした空気の中
緑鮮やかで静寂な階段を登る。
幸い段差の少ない、人に優しい階段だったのでそうきつくはなかった。
ライブラリ - 16344


やっぱり、
このきりりと凛とした神社の空気は日本独特のもの。
階段を一段一段登るごとに
インド化していた自分が一気に日本人に引き戻されるような気がした。

そのあと月山のまわりをドライブ。
ライブラリ - 16234

このあたりはまだ「冬期通行止め」だというから驚く。
まぁ、この雪が高く積もる道路をみると納得かぁ。。
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帰りに地元の温泉でランチを食べた。
おにぎり定食も、炊き込みご飯とふきみそのおにぎりと凝ったもので、
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山菜そばも、そばに山菜鍋が付くという期待を遥かに上回るものだった。
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その意外性と心配りでさらに満足感と幸福感があった。
そのあとに食べたデザートもまた心を弾ませるようなものだった
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こんな風に目と心を楽しませてくれようとする食はインドにはなかった!

この心配りや繊細さは日本独特のものでもある。
改めてありがたいなーと思った


そのあとは銀山温泉へ。

大正ロマン漂う、ザ・温泉地。
予算と時間の関係で温泉は足湯だけ
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そこにある、日本人以上に日本人らしい外人女将のいる宿。

和・モダンなデザインの素敵な旅館。。。
ライブラリ - 16372



入ってみると、素敵!

新感覚の温泉宿!

お値段は
一人一泊37000円~!(「から」でっせ!!)


あ、


泊まってませんよ(泊まれませんよっ)

しかし、中が気になる私たち。
外見だけで諦めかけてる彼に、

「今度泊まりたいんでパンフレット下さいっつって、中見ちゃおうよ~♪」
と、潜入成功したのだ

そんな私たちに、やさしくフレンドリーなフロントの方がいろいろみせてくれて、
おまけに、「写真とりましょう!」って写真までとってくれた
ライブラリ - 16258


てなわけで、厚かましい私のおかげでタダですっかり、宿泊したようなリッチな気分になって帰ってきました

この外人女将のジーニーさんは
「日本人には日本が足りない」という本を出版しているらしい。
やはり、外国人だからこそ見える日本のすばらしさがあったのあろう。
アメリカ人の彼女にとって日本の日常はスペシャルなものに映ったに違いない。

http://www.hitachi-system.co.jp/samurai/feature/29/index.html

インド帰りの私はとってもジーニーさんに共感できるものがあった。
当たり前の中にいると気づかない事やものがたくさんある。



ありがたいものに囲まれていても
ありがたいと気づけなかったら、ありがたくないものと一緒。
価値を決めるのは結局自分でしかないと思う。

せっかくのありがたいものがあるのに、
ありがたいものと気づけないのはもったいない。
「もっと日本人らしく」、、と、行動まで変えなくったっていい。
ただ、意識をちょっと変えてみるだけで、
今までよりもありがたいと思えるものが増えたらもうけもんだと思う。


インド直後にこの自然豊かな、日本らしい日本ともいえる
東北の田舎ですごせたのでこう思えたんだろうなぁー。
都心の生活で日本とインドを中和し始めたらこうは思えなかったのかもしれない。

そして、

一人だったら、絶対に来てなかった山にこれたからこそ得れたものでもある。


やっぱり、フタリ旅は行動力も感性も思考も広がるなぁ♪
んー、
気乗りしなかった私を連れてきてくれた愛馬にも感謝!


よしっ!!
今回はお仕置きなしっ!
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