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先週、3年ぶりにとっても大事な人に会ってきました。


それは、ヨシイさんというわたしの「心の兄」ともいうべき人で、私の人生、生き方に大きな影響を与えてくれた人。
この人なしには今のあたしはない、、というほど、とても私にとっても大事な人なんです。

そして、ヨシイさんはこの「チキュウヒトマワリ」のエネルギーの源にもなっている人なんです。



5月23日。

毎年この日は私にとって、

「元気に生きている今」を感謝して
「あたしは今、しっかり思いっきり生きているか?」と自分に問うて
「これからの人生をもっと大事にエネルギッシュに生きなきゃ」と自分に喝が入る日なんです。



この日は、


そんなヨシイさんがこの世から飛び立っていった日。



今年は彼の13回忌でした。


あれから12年?!、、とこんなに月日が経っていることにびっくりします。


これまで、自分の夢を果たす時、、、海外に飛び立つ前や、無事に帰ってきた時には
その報告や感謝にヨシイさんのお墓を訪れてきました。

愛馬の病気を通して、命のありがたさを改めて感じ、
そして世界一周への意気込みが高まったここ数ヶ月。

そんなこともあったので、またふっと「ヨシイさんのお墓参りにいきたいな」、、と思ったら
ちょうど彼の法事があることを聞きました。
しかも、なんと厚かましくもその法事に参加させていただけることになったのです~!


しかも、愛馬も一緒にっ!
法事なんて家族のものなのに、、、私のみならず、愛馬までいいのかしらっ?
。。と恐縮しながらも、愛馬をヨシイさんに紹介したくもあったので、お誘いに甘えてしまいました。


そんなわけで、今年は法事にてヨシイさんにお会いしてきました。
このヨシイさんのことを書こうと思った時、
ふと、以前にMixiの日記で彼の事を書いたことを思い出しました。
それは、前回、、3年前にお墓参りに彼の実家を訪れた時のこと。


読み返してみると、やっぱりがっつり長~い長文日記になっていました。

やっぱり何年経っても、彼を訪れると彼の事を書き留めたくなってしまうのですね~。

そして、
この機に、私の記録「チキュウヒトマワリ」にも彼の事をしっかり書き記しておきたいな~と思いました。


ヨシイさんは「地球一周、、チキュウヒトマワリの夢」を追いかける気持ちのエネルギー源であり、
くじけそうになると現れて、私を奮い立たせてくれる・・まさにこの「チキュウヒトマワリ」を陰で力強く支えてくれている人だから。


自分の記録としてしっかり書いておきたいんで長文になっちゃいます。
興味のない方はスルーしちゃってくださいね~。


ここから、3年前に書いたMixiの日記を転用します。
なので、で読んだことある人いるかもですが、お時間あればもう一度、
もしくは、過去のエピソード終わった三話目あたりからどうぞ(そんなに続くんかいっ





************


大学時代。

東北人の私は、東京を越えてなぜか愛知の大学に進学してしまいました。
だいたい東北の人の進学はみんな東京止まり。
実際、東京より東、北の人にはほとんど会わなかった。


会津の田舎から出てきたばかりの私は、強い話口調の西の人のノリに乗り切れませんでした。
しかも校舎はど田舎!(まあ、今思えば室伏広治がいたのはおいしかったけど)

・・・「あすなろ白書」はどこいった?!
思い描いていた学生生活とのギャップに戸惑いながら学生生活が始まりました。


大学生といえば、まずサークル。
なんだかんだと勧誘をうけながら最後に落ち着いたのは”ピーターパン”というサークル。
名前の通り、大人になりたくない子供の集まりってことで、
夏はキャンプだ!冬はスキーだ!ってな感じで、みんなで何でも楽しく遊ぼうぜ~ってサークルでした。


まだ方言残る田舎者のわたしはおもしろがってもらって、先輩たちによく遊んでもらってました。
男の先輩10人ぐらいに私1人なんてことも。
いきなり押しかけられたり、いきなりご飯つくらされたり、結構むちゃくちゃに扱われていたけど、
カラオケやドライブに連れて行ってもらったり、
酔いつぶれればみんなで家まで担いでくれて、丁寧に洗面器まで枕元において帰ってくれるほど面倒もよくみてもらってました、
大学生活の前半は友達よりも先輩達とすごす時間が多くて、先輩といえども距離がすごく近かったのだ。


ヨシイさんはその先輩の1人。
群馬出身のヨシイさん。
私の実家の福島と隣の県のせいか、何か身近なオーラを感じられて親近感と安心感を感じられていました。
過ごした時間はほかの先輩よりは少ないんだけど、私にとって特別感の強い先輩だったんです。


ヨシイさんはサークルでも皆に愛される縁の下の力持ちタイプでした。
サークルで誰かがケンカして場が凍ってるときでも、彼がひょっこり登場するとすっかり和んでしまう。
そのあったかいオーラと人柄でみんなを和ませ、同期、後輩みんなに愛されていた。
存在自体が人を幸せにできる人でした。


バイクをこよなく愛していて、いつもうれしそうにライダースーツに身をまとってたヨシイさん。
しっかり好きなものをもっている、その姿も素敵で好きでした。


そんなヨシイさんの彼女もサークルの先輩だったけど、大人で素敵な人
みんなに「カップルのお手本」とか「理想のカップル」といわれる羨望のカップルで、
そんな素敵な彼女を選んで、幸せそうにあったかい空気を放ってるヨシイさんも好きでした。


シャイだけど男気にあふれるヨシイさん。
悩んでると、親身になって聞いてくれて、あったかいアドバイスをくれる。
熱くまっすぐな人で、私が間違ったようことを言えば ”バカヤロウ!”と怒られる。
でも、何をいわれても愛情を感じるお兄ちゃん的存在だったんです。



今でもはっきり覚えているヨシイさんとの忘れられない思い出。
それは私の卒業式の時このことでした。



1個下の後輩である私たちの卒業式には何人かの先輩が駆けつけてくれた。
卒業式のあとはサークルお決まりイベント「追い出しコンパ」
当時愛知県に就職していたヨシイさんも仕事着のまま駆けつけてくれたのです。


そして、さんざんどんちゃん騒ぎをしたあと、ふたりで語りはじめました。


それは人生について。
夢について。


私は就職活動中から海外生活への夢を抱いていました。
社会経験を2、3年したら、オーストラリアにワーホリに行くんだという夢をヨシイさんに話した。


「人生なめてる!」と、怒られるかと思ったら、

「お~、そうかぁ」と受け止めてくれた。


そして、ヨシイさんも語り始めた。
当時、大好きなバイクの大手会社に就職を勝ち取っていたのだけど、仕事の内容に矛盾を感じて悩んでいるという話。
念願のバイクの会社に就職したものの、実際の仕事は看板作りなど、バイクに関わる仕事ができてるわけではないというジレンマ。
そこで、会社を辞めて専門学校に行って整備士の資格をとり、自分の店を持ちたいんだっていう夢を話してくれた。
そして、、そこに付随して、彼女との結婚への思いも話してくれた。

ひとしきり、お互い熱く語って、

お互いの柄にもなくまじめに熱く語りすぎたことにふっと我にかえるように
ヨシイさんが声のトーンをあげて笑っていった。



「でもさ~っ、
夢のハーレーを手に入れちゃってローンで首が回んないし、
結婚もってなると、そんなことできっかわっかんねぇなぁ~。こんなこといったけど、やっぱこのまま落ち着いちゃうかもだな~。


わたしもつられるように


「わたしも、仕事はじめて、社会の厳しい現実知ったらそんな気持ちなくなっちゃうかもだし、仕事にはまってそんな夢忘れちゃうかもですね~」、、なんて笑って言った。


当時は就職難と騒がれて、就職活動が必死だった時代。(今もか~)
おまけに田舎もんの私たちは、”就職と結婚は一生に一回”、、みたいな人生観もすりこまれていたので当時の私たちにとってその夢はかなり勇気と覚悟を感じていたんですね。


さぁ、みんな新たな旅立ちだ!と、飲み会がしめられた後、


別れ際に、ヨシイさんが私に手を差し出して言った。



「ヤマダ!!
次に会うのはいつだかわかんねーけど、、、次に会うときはお互い夢に近づいてようなっ!」


すごく希望に満ちた、力強い声だった。


「っですねっ!!」


力強く握手をかわした。

大きくないヨシイさんの手は、キュッと力強くて、ギュッとエネルギーを感じた。


わたしはすごくHAPPYな気持ちになった。

「次にヨシイさんにいい話ができるようにがんばるぞ~!」とうれしい思いで家に帰ったのをすごく覚えてる。


ヨシイさんのおかげで希望にみちた大学生最後の日、卒業式となったのだった。






私は、その後私は就職先が関東だったので、愛知から横浜に引っ越した。


しかし、理想と現実のギャップに心は沈んだ社会人のスタートだった。


当時も不動産屋に営業勤務だったのだけど、
バリバリ働くとは縁遠いヒマな新店への配属。
しかも、大学に引き続き横浜といえども活気のない僻地。

おまけにやる気のない上司。


人間関係がほとんど愛知にあったため、気軽に会える友達もいない。
地元の友達が東京にいたけど、平日休みな上に仕事も遅かったので誘われてもほとんど会えない。


5時あがりの華やかなOLの友達よりも少ない給料と地味な生活。


「東京ラブストーリーはどこいった?!」


思い描いた社会人生活とはまたほど遠い生活。

就職して3日で辞めたいと思って、それから現状を呪うような毎日だった。




あ~、社会人になるってこういうことなのか、、
社会人と学生の違いってこういうことかぁ。とへんな悟りを得た。



仕事でくたくたで、心も折れて帰るまっ暗な家。



           なんの為に働いて、生きてるんだろ?



すっかり私は5月病だった。


そんなとき、友達から結婚式の招待状を受け取る。


「待っててくれたり、支えてくれる人がいる生活。
平凡な人生なんてつまんないって思っていたけど、それを求める気持ち、大切なことがわかった気がする。

海外だなんて、お気楽な学生故の発想だったんだなぁ。
ヨシイさんとあんな話したけど、やっぱりさっそく堅実な人生設計に切り替えるべきではないのか・・」



そんなことを思い始めた時のことでした。




→つづく
(いや~・・・ほんと長くてスイマセン





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