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タージマハルの次なる目的地はカジュラホ。
エロチックな彫刻で有名な寺院があるところだ。

そこにたどり着くまでにはなんだかんだと7時間の電車とバスの旅。
朝5時半にアグラのホテルを出ることになっていたのだか、
なんとアラームが動かなかった!
ホテルを出るべき時間の10分前に目覚めて飛び起きる!

急いで荷物をまとめて三人でオートリキシャ(三輪バイク)にとびのり駅に向かった!

四苦八苦しながら電車のチケットを手に入れてホームに駆けつける!

しかし、
待てども暮らせども電車は来ない。。
結局一時間ほど後れて電車が到着。


チケットで得た座席の場所に反して
ちょうど三人がくつろげる空間を無事に見つけると
相棒のユウコは眠り始めた。


そこで私は新しい旅仲間のネパール人、ディネッシュと語らう。
ネパールの話、観光情報などを教えてもらったりしていた。
2時間ぐらいたったころ、

トイレに行きたくなった。
ディネッシュに「荷物見てて、、」そう言おうとして
言葉を飲み込んだ。
とても良い人そうにみえる彼。
信頼もできそうだったから旅も誘ってみた。
でも一緒に旅を始めてまだ二日。
まだ信用するには十分な時間はすごしていない。
そして、どこかで生活水準が低い国、、ネパール人ということにも警戒心を大きく持ってしまっていたのだ。


その前日、
たまたま大きな部屋が空いていて
三人でシェアをすると安いこともあって同じ部屋に泊まることにした。

そしてその夜、日本の彼にメールで状況報告すると
「最後までしっかり警戒はするんだぞ」と返信。

「そんな感じの人ではないし、大丈夫だよ~」
と思ったが、
やけにその言葉がこびりついてホテルに戻る。


お風呂に入るとき、
貴重品を肌から離すときに急に怖くなった。
ノリで一緒に旅を始めたのは良いとして、
部屋までうかつに一緒にしてしまったことを後悔し始めた。
そして、夜寝るときは
一番安全な場所にとパスポート、現金、クレジットカードが入ったマネーベルトを枕の下にして寝たのだった。


そんなこともあって、
私の一眼レフ、新しいデジカメ、携帯が入ったバックを
ユウコが寝ているところで彼に託すことはできないと
バックをもってトイレに行こうとした。

そして、
いまいちど自分の貴重品に意識を向けた。

自分の貴重品、、
おなかに巻きつけられたマネーベルト、

マネーベルト、

まねーべると、

まねー、

、、、、、



「っっっつ!!!!!!!!(声が出ない)」私はしばらくの間はただ、
頭を抱え込むことしかできなかった。



朝、飛び起きてそのまま急いでホテルを出たので、
マネーベルトをそのまま枕の下に忘れてきたことに気がついてしまった!!



最悪!

最悪!最悪!最悪!最悪!最悪!!!!!!!!


私の持病ともいえる注意力散漫さをこれほどに呪ったことはないだろう。


「OH MY GOD!」
やっと声が出て、そのことを彼に話した。


彼は
「ほんとに無い?じゃ、すぐに降りよう。戻りましょう」

騒ぎ立てることも無く、
私にあきれることも無く、
イラつくことも無く、
冷静に頼もしく対応してくれた。

ユウコも、
事態に対しては驚いていたが、
同じように迅速に対応してくれた。
パスポートの無事だけを心配してくれた。


ディネッシュはそれからも、
ホテルに電話して確認してもらうほうが、安全なのか、、
それとも、まだホテルの人が枕の下にあることを知らないでいてもらったほうが安全なのか真剣に考えてくれて、もしなかったらすぐにデリーに戻って大使館に行こうとまで考えてくれた。


ありがとう!
そして、
ごめんね、ディネッシュ。。


日本のホテルなら、高い確率で保管してくれるだろう。
しかし、ここはインド!
誰もが想像の通り望みはうすい、、、。
少なくても、現金はないだろう。。

でも、


私たちが泊まったのサイババホテル!!
サイババのミラクルがありますように、、、あるにちがいない!!

そう願って、そう信じながら
不安な時間をすごす。。。。


インド人は目先の利益をとるか、信用を得て将来的な利益を得るほうをとれるのか、、
インド人の将来がジャッジされるところでもある。



そして、
すぐに次の駅でおりて、
電話を見つけて電話した!


ドキドキドキドキドキドキ。。。。。。。。
心臓、バクバク!!


「YES! WE HAVE!!!」


まぢでぇぇぇぇ!!!!



サイババ、バンザーーーーーーーーーイ!!



そこから、われわれはまた三人でアグラに引き返したのだった
しかし、きちんと自分の目で確認するまで安心はできない。
どきどきしながらホテルに戻る。


「待ってたよ」
私のマネーベルトは紙巻かれてテープでぐるぐる巻きにされてあった!
「目の前で中身を確認してね」
中身をどきどきしながら開けると、、、



全部あったぁぁぁぁ!!!!


一件落着!!

そのあとには、ホテルの人に、

「感謝状を書いてくれ。
えー、、、
こホテルはすばらしい、、スタッフはとても親切で、、、、パスポートを安全に保安してくれた!、、etc、」


信頼を得たほうが、将来的な利益につながるとちゃんとわかってるインド人に会えたてよかった!



そして、
こんな出来事のおかげで、ネパール人のディネッシュを信頼できて、
相棒のユウコに対する心強さも得られたので
ありがたい事件ととるこにした。

サイババ、ありがとう!!!!

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